状況が把握できるまでに多少時間がかかるFXのツール

状況が把握できるまでに多少時間がかかるFXのツール

状況が把握できるまでに多少時間がかかるFXのツール

 

FXで売買をする時には、様々なツールを利用する方々が多いです。そして多くの方々は、そのツールを基準に業者を選んでいます。できるだけそのツールが充実している業者の方法が望ましいので、独自ツールを完備しているか否かによって、業者を選んでいる方も見られる訳ですね。確かに業者によっては、とても良いツールが完備されているとは思います。しかし最近では、ツールに執着するのもあまり良くないとの考え方も根強くなってきています。なぜならツールで分かる情報は、少々遅い一面があるからです。

 

そもそもFXのツールは、後追いになっている一面があります。ですのでツールで情報が分かったところで、既にあまり意味が無いケースも多いのです。例えばFXの代表的なツールの1つに、移動平均線があります。あれを用いると、現在の外貨はどちらの方向に動いているか、ある程度把握する事が可能です。ところでその移動平均線は、出現するまでは少々遅い一面があるのです。例えば上昇トレンドらしきものが形成されていたとして、それがある日の午後3時頃に確認できたとします。そしてそれをローソク足で、何とか察知できたとしましょう。

 

それで移動平均線でその状況が把握できるのは、それよりもさらに遅い事が多いのです。すなわち午後5時や午後6時などと、やや遅いタイミングでようやく察知できる事があります。2時間も遅れてしまうのでは、せっかくの売買のチャンスを逃してしまう事にもなりかねないでしょう。ですのでツールを用いるよりは、むしろ自分でローソクを見る方が早い一面があります。

 

つまりFXのツールというのは、必ずしも過信できるとは限らないのですね。現に私もFXのツールを使わないようになってから、売買の成績が上昇してきています。FXの売買の成績は、ツールの使い方にはあまり左右されないとは考えています。ツールよりも、また別の要素が重要になってくるケースが多いのですね。それを勉強するのは、FXではとても大切だと思います。